2018.12.27豆知識

車の静電気を除去する方法は?真冬の静電気対策について

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車の静電気を除去する方法冬が近づいてくると、どうしても発生してしまう静電気。安全のためにも車に乗るときや降りるときは、静電気対策をしておきたいところです。では、車に乗るときや、降りるときに「バチッ」とくるのを防ぐ方法はあるのでしょうか。

そこで今回は、車の静電気を除去する方法や、真冬に試せる静電気対策についてご紹介します。

 

冬になるとなぜ静電気が発生するの?

春や夏など、他の季節では起きにくい静電気。なぜ冬になると発生しやすくなるのでしょうか。ここでは静電気が発生する原因をご紹介します。

 

摩擦によって起こる静電気

日常生活で起きる静電気は、主に衣服や布製のファブリックなど、素材同士がこすれ合うことによって起こる現象です。静電気の発生は、この摩擦の強さによって変わります。冬になると、重ね着をすることで衣服間での摩擦が増え、さらに空気の乾燥によって素材同士の摩擦が強まります。

 

帯電した静電気の放電が「バチッ」の原因に

摩擦によって静電気が起こったとしても、電気が蓄積される「帯電」が起きなければ、放電されることはありません。帯電は、電気の流れにくい素材ほど起こりやすくなります。

摩擦で起きた静電気が帯電され、電気を通しやすい皮膚が車のドアノブなど鉄製のものと接触することで、あのパチッというイヤな静電気となるのです。

 

ドライブ時の静電気対策はこれ!

ドライブ時の静電気対策車の乗り降りするときには、以下のような静電気対策を行いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

革手袋をつけてドアノブに触れる

静電気が最も起こりやすいのは、ドアノブに触れたときではないでしょうか。

ドアノブに触れる際、素手でいきなりドアノブに触らず、電気を通しにくい素材のものを挟むことで静電気を防ぐことが可能です。

中でも革製品は電気を通しにくいため、革手袋をしてドアノブに触れるのがおすすめ。革手袋をつけた手でドアノブに触れれば、パチッとくることなく乗車できます。

 

 

車内の金属部分に触れながら降車する

ドライブ中、衣服と座席シートのこすれによって帯電し、そのまま車から降りるとドアを閉めるときにバチッと静電気が起こってしまいます。

 

車を降りる際は、車内のミラー付近や車体の金属部分に触れながら降りることで帯電された電気が逃げ、静電気が起こりにくくなります。ポイントは、地面に足をつける前に金属部分触れ、触りながら降りること。地面に足をつける前に触れることで、一気に放電することを防ぐことが可能です。

 

静電気対策グッズを活用する

最近では、カー用品ショップでさまざまな静電気対策グッズが手に入ります。車のキーやキーレスリモコンにぶら下げるタイプのグッズや、ドアノブなど手で触れる部分に貼るアルミ製テープなどの利用がおすすめです。

 

真冬におすすめの静電気対策は?

真冬におすすめの静電気対策静電気は、人同士の接触や会社、自宅のドアノブなど、さまざまな場所で起こります。乗車時に限らず、日頃から冬に静電気を起こさない対策も知っておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

化繊の衣服を避け、自然素材の衣服を選ぶ

アクリルやナイロン、ポリエステルなど、化繊素材は帯電しやすく、組み合わせによってはちょっと動いただけでも静電気を起こしてしまいます。化繊でもマイナス素材同士や、プラス素材同士なら帯電しにくくなりますが、組み合わせが難しい場合は綿や麻など、自然由来の素材を使用した衣類を選ぶことで、静電気を軽減できます。

 

保湿クリームを塗る・おしぼりを使う

肌を乾燥から守り、うるおいを与える保湿ケアを行うことも、静電気対策に効果的です。自宅でのケアも大切ですが、携帯用のハンドクリームを常備しておくようにしましょう。

水分から空気中に帯電した電気を放出できるため、金属に触れる前に手をぬらすのもおすすめです。手を洗う場所がない場合は、おしぼりやウェットティッシュで手を拭いてから触れるのも良いでしょう。

 

おわりに

最近では、セルフガソリンスタンドが増え、自身でガソリンを給油する機会が多くなっています。セルフスタンドでは、静電気防止シートが備えられていますが、安全のためにもできる限り静電気対策行っておきたいところ。

クリスマスや年末年始など、車で出掛ける機会も増える冬の時期です。安全のためにも、冬の乾燥する時期は、日頃から静電気対策を行うように心掛けましょう。

 

<記事NO.RC‐00224>

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