2019.10.03豆知識

子育てにはどんな車が向いてる? 子育て世代の車選びのコツ

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26.子育てにはどんな車が向いてる? 子育て世代の車選びのコツ
子供が生まれてこれから子育てが始まる……というファミリーに合うのはどんな車なのでしょうか。子育て世代にマッチする車の選び方や、便利な仕様・装備、車種を選ぶときのポイントなどをご紹介していきます。

子育て世代の車選びのポイントは?

まずは子育て世代の車選びで重視すべきポイントを挙げていきます。すべての条件を完全に満たすのは難しいところですが、以下の中からとくに優先したいものを考えてみましょう。

実用性や使いやすさで選ぶ

子供が乳児なら車の中で授乳をしたり、おむつを取り替えたりすることもあります。抱っこが必要なときもあるでしょう。そのため車内空間が広く、動きやすい車であることが重要なポイントです。

加えて、ウォークスルー、シートアレンジ、スライドドアなどの機能についてもチェックしておきましょう。またフロアが高すぎる車は乳児を抱っこしたママや、少し大きくなった子供が乗り降りする際に転んでしまう危険性があります。細かな使い勝手も確認しておくといいでしょう。

安全性で選ぶ

安全性が求められるのはどんな車でも同じです。しかし、子育て世代の車の場合はとくに子供の安全をどう確保するかを考えなくてはなりません。一般的に小さな車よりは大きな車、そして強度の高い車の方が安全性は高くなります。そしてチャイルドシートを固定して子供を乗せるときには、3列シートの2列目が最も安全性が高いと言われています。

また自動ブレーキなどの最新の安全装備を備えたファミリーカーも増えています。エアバッグも安全性を高める効果が期待できますが、助手席エアバッグは作動したときに子供の胸部を圧迫してダメージを与える危険性があるため、エアバック解除機能がついている車などを選びましょう。

維持費で選ぶ

子育て世代は出費が多くなるため、できるだけ維持費を抑えたいという人も多いでしょう。ただ、維持費が安い車は車内空間が狭く機能も限定的で、安全性も低くなる傾向があるのは否めません。実用性や使いやすさと安全性、そして維持費のバランスが取れた車を探すのが大切です。

子育て世代が重視したい車の仕様や装備は?

子育て世代の車に求められる仕様や装備を詳しく見ていきましょう。これらが絶対的な条件というわけではありませんが、「こんな仕様や装備が便利」というものをまとめたので車選びの参考にしてみてください。

室内の広さ

授乳やおむつの交換が楽にできることの他に、ベビーカーや子供のための荷物を楽に載せられるくらいの広い荷室スペースも欲しいところです。トランクよりはラゲッジルームの方が使い勝手がいいでしょう。シートアレンジをして3列シートの3列目を収納スペースに変えられると、より多くの荷物を載せられます。

スライドドア

スライドドアは開口部が広いので、子供を抱えていても楽に乗り降りできます。チャイルドシートに子供を乗せるのも簡単です。また、子供が少し大きくなって自分でドアの開け閉めをするようになっても、壁や隣の車にドアをぶつける危険がなくなります。

最近は電動タイプが増えていて、より一層簡単にドアを開け閉めできます。運転席からも操作できるので、子供のためにドアを開閉できるのが非常に便利です。

フラットな床面

床面がフラットな車も人気があります。底床フラットフロアなら子供もお年寄りも乗り降りがしやすく、安全です。3列目シートを床下に格納して広い収納スペースを得ることができる車もあります。床がフラットだと車中泊も快適になり、子供と一緒の小旅行、釣り、スポーツなどを楽しむときにも使い勝手がいいでしょう。

3列シート

たくさんの荷物を載せて多人数で乗車する機会が多いなら、3列シートの車がおすすめです。前述したように、実用性や使いやすさ、チャイルドシートを使ったときの安全性といった点でも3列シートにはメリットがあります。

日常的に3列目をほとんど使わないという人でも、たまたま子供の友達も乗せることになったり、自転車を積むことになったりといったときに3列シートは便利でしょう。

子育て世代におすすめの車種

子育て世代におすすめの車種も挙げてみましょう。おすすめは次の4つのタイプです。

ミニバン

子育て世代に最も人気が高いのがミニバンです。基本的にスライドドアで3列シート、室内は広く、フルフラットシートや対面シートなど車によって様々なシートアレンジが展開できます。ボディサイズは大きめですが、女性でも運転しづらいということはないでしょう。車庫入れなどが心配ならバックカメラを付けるという選択肢もあります。

軽自動車

燃費がよく、小回りが利き、購入費や税金が安い軽自動車も候補に入ります。子育て世代向けならスライドドア付きの軽が便利です。列シートでもワンボックスやワンボックスに近い四角いフォルムの軽自動車は居住性に優れ、多彩なシートアレンジも備えています。荷室も広く、ベビーカーを畳まずそのまま載せられることをセールスポイントにしている車もあります。

コンパクトカー

コンパクトカーにもスライドドア付きのものが増えています。ミニバンよりももう少し小さい車がいいという人はこちらも対象になるでしょう。またコンパクトカーなのに7人乗りというタイプも人気です。ファミリー向けのコンパクトカーは、スライドドア付き軽自動車とミニバンの中間的な存在と言えるかもしれません。

子供の送り迎えや買い物など街乗りがメインなら、乗り心地がよく安全性の高いセダンタイプのコンパクトカーもおすすめできます。

ステーションワゴン

前方はセダンと同様のフォルムで、後方に広い荷室が備えられているステーションワゴンも子育て世代に向いている車種です。ステーションワゴンは低全高なので立体駐車場への入庫が簡単で、低重心なので走行性に優れ、燃費性能も高いのでコストパフォーマンスに優れています。

 
子育て世代の車選びは短いスパンでの乗り換えも想定しつつ、現在のライフスタイルにマッチした車を選ぶのがコツです。いま自分たちにはどんな車が必要なのかを考えることから始めてみてください。

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