2020.02.27豆知識

2020オリンピックイヤー、街中でみるオリンピック仕様のナンバーについて解説します

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2020オリンピックイヤー、街中でみるオリンピック仕様のナンバーについて解説します

2020年は東京オリンピック・パラリンピックが開催される年です。街のいたる所にオリンピック関連のものが溢れていますが、その中の一つにオリンピック仕様のナンバープレートがあり気になっているという人も多いのではないでしょうか。そこで、オリンピック仕様のナンバープレートについて、その仕様や目的などについて詳しく紹介していきます。

そもそもオリンピックナンバーとは

オリンピックナンバーの仕様

一般的にオリンピックナンバーと呼ばれているナンバーですが、正式名称は「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート」となっています。一部の事業者には早めに交付されましたが、一般向けには2017年10月10日より交付が開始されています。従来のナンバーと同じ番号を使用する「交換申込」と、新しい番号を取得する「希望番号申込」の2種類の取得方法のいずれかで取得が可能です。

オリンピックナンバーの図柄

オリンピックナンバーの図柄ですが、普通自動車と軽自動車で共通のデザインとなっています。事業用の場合、緑色の枠が付くという違いがあります。ナンバープレートの右上部分に東京2020オリンピックか、東京2020パラリンピックのエンブレムが付いたナンバープレートが2枚1組で交付される形です。また、「交通の利便性向上等の大会開催を支援する事業」への寄付金有りの場合、背景図柄があしらわれたデザインも選択することが可能です。ナンバープレートが後面1枚のみ車両の場合は、オリンピックかパラリンピックのいずれかのエンブレムを選択できます。

オリンピックナンバーの取得方法・料金

オリンピックナンバーの取得方法は、交換申込・希望番号申込いずれの場合においても図柄ナンバー申込サービスでのウェブ申し込みや、管轄の予約センターなど各関係窓口から申し込みをすることが可能です。申込みの期限は2020年9月30日までの予定となっています。交付料金ですが、地域や車の種類によって7,330円(税込)から15,900円(税込)と大きく異なります。東京の場合、大型10,950円(税込)、中型(普通車・軽自動車)7,330円(税込)です。交付を希望する場合には、事前に自分の管轄地域はいくらなのか調べておくと良いでしょう。また、寄付金は1,000円以上(100円単位)から可能となっており、寄付する場合は交付料金に加えて支払います。
オリンピックナンバー

オリンピックナンバーのもつ目的

オリンピックナンバーのもつ目的とは

そもそもオリンピックナンバーを交付する目的はどこにあるのかですが、国土交通省としては特別仕様ナンバープレートを交付し取り付けてもらうことによって、大会開催の機運が盛り上がり大会の成功に繋がるからとしています。また、大会を円滑に進めるために必要不可欠な交通の利便性の向上という目的もあります。ただし、このオリンピックナンバーを利用して個人や団体が、オリンピックに公式に関与しているように見える行為や宣伝活動などは一切禁止となっていますので注意が必要です。

オリンピックナンバーはずっと使える?

オリンピックナンバーを取得したのは良いが、オリンピックが終了した後もずっと使えるのかどうかが気になるという人は多いのではないでしょうか。結論から言うと、オリンピックナンバーはオリンピックが終了した後もナンバーを変更する事由が発生しない限り廃車にするまで使用することが可能です。使用後は、不正使用防止のための穴を開ける必要はありますが、手元に保管しておくことも出来ます。

オリンピックナンバー以外にも色々なナンバーがあるって知っていますか?

オリンピックナンバー以外にも色々な記念ナンバープレートが交付されているのはご存知でしょうか。この記念ナンバープレートの制度が始まったのは非常に新しいもので、初めて行われたのは2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップを記念して作られ、2017年から交付が開始されていました。この特別仕様のナンバープレートは、特に軽自動車で人気が高く2019年1月の時点でラグビーワールドカップ特別仕様のナンバープレートは約23万件、東京2020オリンピック・パラリンピック特別仕様は約71万件の申し込みがあったほどです。人気の要因としては、軽自動車でもナンバープレートを白に出来るというところにもあると言われています。

また、2018年5月には地方版図柄入りナンバープレートの第一弾も発表されています。このナンバープレートは2018年10月から交付されているのですが、この時点では116地域中、41地域のみとなっていました。その後、新たに募集もされており、2020年には新たな地域でも交付されることが予定されています。今後も国民的な行事が行われる際や、各地方の特色に合わせたナンバープレートが交付されることになるのではないでしょうか。

特別仕様のナンバーにしてみよう

2020年に東京で行われるオリンピック・パラリンピックを記念したナンバープレートは多くの方が申し込みをしており、町中で目にする機会も多くなりました。オリンピックナンバーにすることで、オリンピックを盛り上げたり、協力したりすることになります。オリンピックナンバー以外にも地方のご当地ナンバーなども人気になっていますし、今後も特別仕様のナンバープレートは増えていくと思われます。興味があれば是非、取得してみてはいかがでしょう。

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