2021.01.14中古車購入 , 豆知識

車の維持費はどれくらい?なににお金がかかるのかを解説します

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車の維持費はどれくらい?なににお金がかかるのかを解説します

マイカーを購入するときに知っておきたいのが、車を所有している間にどのくらいの維持費がかかるかということです。車を持つといろいろな費用がかかります。どのような費用がかかるかをひと通りチェックしておけば、予想外の出費で慌てることも少なくなるでしょう。今回は、維持費の内訳と維持費を安くするための方法をご紹介します。

車の維持費の内訳とは

税金(自動車税、重量税)

車を所有している間にかかるのが、自動車税と自動車重量税です。自動車税は年に1回、5月に支払う税金であり、総排気量が多い車ほど税額が高くなるのが一般的です。2021年現在、総排気量が1リットル以下の車は25,000円もしくは29,500円の自動車税がかかります。自動車重量税は、車を購入したときと車検のときに支払う税金です。この税金は、車両の重量と所有している期間で税額が変わります。2021年現在、総重量0.5トン以上1トン以下の車にかかる重量税は経過年数13年以下の場合が16,000円前後、経過年数が13年以上の場合が25,000円前後です。

保険料(自賠責、任意保険)

マイカーの所有者は、自賠責保険や任意保険といった自動車保険に加入して万が一の事故に備える必要があります。任意保険は、個人の判断で加入するかどうかを決められる保険です。一方、自賠責保険は車の所有者に加入が義務づけられています。2021年現在、自賠責保険の保険料は普通乗用車、軽乗用車ともに2年間の契約で20,000円前後です。この保険料は、車検のときに2年分をまとめて支払うのが一般的です。任意保険は申込者の状況や保障内容で金額が大きく変わるのが特徴で、年払いや月払いなどのいろいろな支払いのスタイルがあります。人気車種のプリウスの場合、任意保険の年額は車両保険ありの場合が60,000円前後、なしの場合が30,000円前後です。

燃料費

車を運転する際は、ガソリンなどの燃料が必要です。燃料費の額は運転する距離や頻度、車種などで変わります。日常の買い物や、休日のレジャーなどで車に乗る場合、1ヶ月の燃料費は軽乗用車が7,000円前後、1.5リットルのコンパクトカーが9,000円前後かかります。ミニバンなどのやや大きい車の場合は、1ヶ月の燃料費が15,000円を超えるケースもあります。

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メンテナンス費用(消耗品含む)

車は、必要に応じて点検やクリーニングなどのメンテナンスが必要です。また、車を使用している間にはタイヤやホイールなどの消耗品の交換も必要に応じて行わなければなりません。1年間にかかるメンテナンス、消耗品の費用は国産の大衆車の場合、最低で15,000円から20,000円前後といったケースが多いです。定期的にオイル交換をしたり、ボディーにコーティングをかけたりする場合はその都度、費用が発生します。キズや破損などで特別な修理が必要な場合は、年間のメンテナンス費用は大きく変わってきます。

車検代

車検代は維持費の中でも特に金額が大きくなるケースが多いです。車は基本的に2年に1回のペースで車検を受けることが法律で決まっており、万が一検査を受けていないとペナルティが科されます。車検の費用は国産の大衆車の場合、50,000円から70,000円前後が相場ですが、部品交換などが多く発生すると100,000円を超える費用がかかる場合もあります。

車の維持費を安くするには

車種によって維持費は異なる(軽バン、軽自動車、ハイブリッド車)

車ってどれくらい走る?走行距離の限界目安など解説車の維持費を抑えたいときは、税金ができるだけ安い車種を選ぶ方法があります。自動車税などの税金は、決まった頻度で発生する費用です。このような費用が安く抑えられれば、維持費が大幅に削減できる可能性が出てきます。自動車税などの税金が安いのは、軽自動車や軽バンなどです。また、ハイブリッド車などの環境に配慮した車もエコカー減税制度によって、税金が通常よりも安くなる場合があります。

燃費のよい運転を心がける

車の燃費は、運転の仕方によって変わるケースが多いです。例えば、アクセルの使い方です。発進時や、走行時にエンジンの回転が過剰にならないように、コントロールをしながらアクセルを踏むようにすれば、車のパワーが無駄にならないので、燃費効率が悪くなることはないでしょう。

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保険の見直しなど

自動車保険の見直しも維持費を削減するのに役立ちます。任意保険は、加入するときの条件によって保険料の金額が大きく変わるのが特徴です。実際、車両保険や搭乗者傷害特約、弁護士特約などを付けるとオプション料金がプラスされて保険料がグンと上がることがあります。維持費を安く抑えたい場合は、必要最小限の保障内容で自動車保険を契約するのが良い方法になるでしょう。また、ネット保険は保険加入の手続きを自分で行うため、その分保険料が安くなることが多いのでおすすめです。

まとめ

車の維持費でお悩みの方は、ここで紹介した内容を参考にしてみましょう。維持費は、車を所有するときに必ず発生する費用です。車を長く所有している人ほど、維持費の影響力は大きくなる可能性があります。自分にとってベストな選択をするためにも、購入を検討する時点でしっかりと費用の試算をしておくことをおすすめします。

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