2020.03.19中古車購入

自動車ローン金利の相場ってどのくらい?お得な方法を解説

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自動車ローン金利の相場ってどのくらい?お得な方法を解説

自家用車の購入にあたって、自動車ローンの利用を考えている人もいるでしょう。自動車ローンには主に3つの種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。また、変動金利と固定金利のいずれを選ぶかによって、総支払額が変わることも理解しておくことも重要です。そこで、この記事では自動車ローンの金利相場やローンを組むときの手続き方法などについて紹介していきます。

自動車ローンの金利相場はどれくらい?

自動車ローンには主に3つの種類があり、それぞれに金利相場は異なります。まずは、3つの自動車ローンの金利相場と特徴について紹介していきます。

信販系自動車ローン

信販系自動車ローンとは、民間の信販会社にお金を借りるローンです。信販系自動車ローンの金利相場は3~5%程度が多く、ほかのローンに比べると比較的高く設定されています。また、実態としてはローンというよりもクレジットという扱いに近いため、自動車の所有権は信販会社のものとなっている点も特徴です。

銀行系自動車ローン

銀行系自動車ローンは、銀行と直接ローン契約を結ぶ方法です。金利相場は信販系自動車ローンより低いケースが多く、1~2%程度が目安となっています。銀行系自動車ローンは、銀行に返済していく形になるため、信販系自動車ローンと違って所有権は自分自身にある点についても理解しておきましょう。

メーカー系自動車ローン

メーカー系自動車ローンは、メーカーと提携している融資会社と契約をしてお金を借りる方法です。金利用場の目安は2~5%程度となっており、銀行系と信販系の中間程度であるケースが多いです。ただし、メーカー系自動車ローンは、自動車の販売促進につながるような特殊なキャンペーンを実施しているケースがあります。たとえば、「特定の車種で契約した場合、金利を大幅に引き下げる」というようなキャンペーンです。メーカー系自動車ローンを上手に利用すれば、銀行系自動車ローンより安い金利でローンを組める場合があります。
自動車ローン金利の相場ってどのくらい?お得な方法を解説2

自動車ローンをお得に組むには?

自動車ローンをお得に組むためには、金利やそれぞれのローンのメリットとデメリットを理解しておくことが重要です。この段落では、それらの詳細について紹介していきます。

変動金利とは

変動金利とは市場の金利変動に応じて、契約している金利も変動するというローンの契約方法です。たとえば、契約当初の金利が1%だとしても、1年後に2%に変更されるという場合が挙げられます。この場合、契約当初よりも金利が上がっているので、総支払額は増えてしまうでしょう。ただし、反対に金利が下がれば当初の返済金額よりも少なくすむこともあります。なお、変動金利にしたからといって毎月のように金利が変わるというケースはほとんどありません。一般的には半年程度に一回のペースで金利の見直しが行われる仕組みになっており、短期間で急激に変動して利用者に過度な負担が及ばないように配慮されています。

固定金利とは

固定金利とは、契約期間の間は金利が変わらないローンの契約方法です。メリットとデメリットは変動金利とは反対になり、基本的には契約当初よりも市場金利が高くなった場合に得をして、低くなった場合には損をする仕組みになっています。ただし、契約途中での金利変更がないため、契約時に総支払額が確定する点はメリットです。計画的に返済していきたい人に向いている契約方法だといえるでしょう。

信販系自動車ローンのメリットとデメリット

信販系自動車ローンのメリットは審査が通りやすく、早く結果が出ることです。早い場合だと15分程度で審査が終わるケースもあります。一方、デメリットとしては、金利が高くなりがちな点が挙げられます。最も安い銀行系自動車ローンに比べると3~10倍程度の金利で契約しなければならないケースが多いです。長期間のローンを組むと返済総額が増えるため、比較的短期間で返済が完了できる人に向いています。

銀行系自動車ローンのメリットとデメリット

銀行系自動車ローンのメリットは金利の安さです。主に利用される自動車ローンのうち、最も低い水準の金利でローンを組めます。長期間のローンを組んでも金利負担が少なくてすむ点は大きなメリットでしょう。ただし、残念ながらその分だけ審査は厳しく、長時間になるケースが多いです。銀行系ローンの場合、自動車の所有者は契約者になる場合が多いので、しっかりとした審査が行われ、結果が出るまで数日程度かかることもよくあります。

メーカー系自動車ローンのメリットとデメリット

メーカー系自動車ローンのメリットは、キャンペーンなどを利用すればかなり低い金利で利用できるケースがあることです。契約する時期や車種にもよりますが、1%を下回るほどの低金利で契約できることもあります。それに対して、デメリットは低い金利で契約するためには、車種や購入時期などを自由に選べない点です。キャンペーンに該当していない車種を契約しても、銀行系に比べて安い金利になることはあまりありません。また、キャンペーンは決算期やマイナーチェンジ前に実施されやすいため、自分の好きなタイミングで購入すると高い金利で契約しなければいけないこともあります。
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自動車ローンを組むにはどうする?

自動車ローンの特徴やメリット、デメリットについて理解できたでしょうか。最後に、自動車ローンを組むために必要な書類や手続きの流れについて紹介していきます。

必要書類

自動車ローンを組むときに必要な書類は、大きく分けて3つあります。一つ目は身分証明書で、運転免許証や健康保険証などが該当します。二つ目は、所得を証明する書類で、源泉徴収票や納税証明書などです。三つ目は、ローンの使い道が明確に分かる書類で、購入予定の自動車の見積書や注文書が挙げられます。そのほかにも、契約するローン会社によっては、引き落とし口座や銀行員、印鑑証明書の提出を求められるケースもあるので、事前に確認しておきましょう。

手続きの流れ

基本的な自動車ローンの手続きの流れは、まずローンを利用する会社に申請することから始まります。総返済額や借入期間など、契約内容の詳細についてしっかり理解してから申し込みましょう。申請したら申し込んだ会社による審査が行われます。基本的には、頭金や収入が多い人ほど、返済できる可能性が高いと判断されて、審査に通る可能性は高くなります。審査の結果、無事に通れば指定した口座に借入金が振り込まれるので、購入する予定の自動車会社に購入費用を支払いましょう。

自分に合ったローンを活用して自動車を購入しよう!

自動車ローンには主に3つの種類があるうえ、変動金利と固定金利のどちらを選ぶかによっても総返済額は異なります。それぞれにメリットとデメリットがあるので、一概にどれがいいということはできません。大切なことは自分に合ったローンを選ぶことです。どのローンがいいか迷う人は、信頼のおける販売店で相談してみましょう。

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