2020.06.11豆知識

エンジンオイル交換にかかる値段、相場について解説します

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車に貼ってあるステッカー、買取や下取り時にしておくべき対策は?

車でもっとも重要な役割を果たすエンジン。そのエンジンの中で重要な役割を果たしているのがエンジンオイルです。エンジンオイルを最適な状態でキープすることは、エンジンの寿命を長くすることにつながります。車のことはよく知っていても、エンジンオイルについてはよく知らないという方は多いのではないでしょうか。ここでは、エンジンオイルの交換時期や、その費用について詳しく解説します。

そもそもエンジンオイルとは

エンジンオイルは、エンジンの下部にあるオイルパンに収納されています。エンジンオイルは、人間の心臓と血液と同じように、エンジンを動かすために必須のツールです。エンジンオイルの役割は、5つあります。潤滑の役割、エンジン内部の密封機能、冷却、エンジンの洗浄、エンジンの防錆が挙げられ、1つのエンジンオイルで複数の役割を果たします。

エンジンは1分間に数千回以上という高速の回転をし、車を動かしていますが、その動きでエンジン部分に摩擦が生じてしまうことがあるのです。エンジンオイルがあれば、摩擦を軽減することになり、焼き付きなどを防ぐことができます。エンジン内部には隙間があるため、エネルギーが逃げてしまいますが、エンジンオイルがあることで、密封が可能になり、効率的な燃焼が可能です。このようなエンジンの活動は、エンジン内部を高温にしますが、エンジンオイルとオイルパンがあることで効果的な冷却ができます。エンジンはその活動により、汚れが発生する状況が常です。汚れがあるとエンジンの性能が下がりますが、エンジンオイルは汚れを吸着して、分解するなど洗浄の要素を持ち合わせています。また、エンジンは高温化で水蒸気が発生するため、錆つきやすいという特性があり、錆はエンジンにとって避けたい状態です。エンジンオイルの錆つき防止作用により、安心して走行することができます。

エンジンオイルは複数の役割を果たしますが、使用とともに熱や酸化物によって汚れていきます。劣化したエンジンオイルを使っていると、エンジンの性能や寿命に関わってくるのです。そのため、適切な時期にオイル交換が必要となります。

エンジンオイルの交換をしないとどうなる?

エンジンオイルを交換しないと車はどうなるのでしょうか。一番影響するのは燃費です。古いエンジンオイルは循環していても本来の役割を果たさないため、エンジンの動作が悪くなってしまいます。最低限で済むところの動作が、劣化したエンジンオイルのせいでさらにパワーを必要とするのです。そのため、ガソリンの消費量は増えますし、燃費も悪くなってしまうでしょう。燃費だけでなく、エンジンに溜まる汚れや摩擦によって起きる傷がエンジンの焼き付きにつながります。最悪の状況では、エンジンが動作しなくなることも考えられるのです。安全に愛車を走行するためにも、エンジンオイルを適度に交換し、良い状態を保ちましょう。

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エンジンオイルの交換はどこでやるの?値段や相場など

重要なエンジンオイルの交換は、どこでやるべきでしょうか。交換費用の相場とともに紹介します。

ディーラー

ディーラーで新車を購入する方も多いと思います。ディーラーでは、エンジンオイルを初回にまとめて購入しておくと、交換のたびにかかる工費を無料でやってくれるサービスがあります。まとめて購入することでエンジンオイルも安く購入することが可能です。例えば、オイル交換で1回3.4リットルを使用する場合、20リットルをまとめて購入します。通常工費を入れると5回で26,000ほどですが、5回で13,000ほどになり、1回あたり交換費用を入れて2,000円ほどで購入可能です。

カー専門店

カー専門店は、エンジンオイルの種類が豊富で、好きな時にいつでも行けるというメリットがあります。会員制度もあり、工費も安いのが特徴です。交換の費用は大手カー専用店で500円程度で、それに別途オイル代金が追加されます。オイルの値段はメーカーによって異なりますが、4リットルで2,000円〜6,000円まで性能や走行に応じて選ぶことが可能です。

ガソリンスタンド

ガソリンを入れるタイミングで気軽にオイル交換ができるのがガソリンスタンドです。ガソリンスタンドの工費は1,000円〜2,000円で、交換するオイル費用が追加されます。オイルの相場は1リットル1,000円ほどです。

エンジンオイルの交換をして車を健康にしておこう

エンジンオイルの劣化は、実際にエンジンオイルの色を見ることができないため確認することは容易ではありません。国産車では、1万キロの走行距離で交換、欧米車では2万キロなどという目安がありますが、それは走行状況などは考慮されていない状態です。渋滞しがちな道路を走行したり、エンジンに負荷をかける走行は、それだけエンジンオイルへも負担をかけていることになります。目安の走行距離に到達しなくても状況に応じたオイル交換が必要です。通常の走行であれば、年に1回を交換の目安として覚えておくと良いでしょう。エンジンオイルを交換しておくと、良い燃費で安全な走行ができます。今後、乗り換えなどを検討している方は、オイル交換をはじめ車のメンテナンスをしておくことが高価買取や査定につながるのです。オイル交換の時期を忘れないようにしましょう。

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