2020.07.02中古車購入 , 豆知識

軽自動車は何人乗りまである?定員オーバー時の罰則など解説します

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軽自動車は何人乗りまである?定員オーバー時の罰則など解説します

軽自動車は何人乗りまでOK?

軽自動車に乗れる人数についての一般的な認識は4人以下です。これは軽自動車に乗車している人の総数を示しているので、運転手も含めて4人までという規格になっています。実際に軽自動車の内部を見てみると運転席と助手席に加えて、後部座席に二つのシートベルトが備え付けられているでしょう。ただ、あくまで4人以下というのは大人の場合であって例外もあります。道路運送車両の保安基準として乗車定員の数え方の例外則が定められていて、12歳未満については3人で12歳以上の人2人の扱いとなっています。

この例外を適用すると、12歳未満の子供が3人と、12歳以上の人が2人という組み合わせであれば軽自動車に5人乗車できることがわかります。また、12歳未満の子供が4人、12歳以上の人が1人であっても問題ありません。このような乗り方をするとシートベルトが足りなくなってしまいますが、これも例外として違反にならないとされています。

軽自動車の定員数の理由は?

軽自動車が何人乗りなのかはどのようにして決まっているのでしょうか。これは軽自動車の規格によって決まっていて、軽自動車であれば軽ワゴンであっても同じで、乗車定員が4人以下ということに加えて、車体サイズと排気量、最大積載量についても規格があります。車体サイズについては全長3400mm以下、全幅1480mm以下、全高2000mm以下、排気量は660cc以下、貨物目的での利用の場合には最大積載量が350kg以下というのが規格です。このような車体サイズや排気量の兼ね合いがあって12歳以上の人が5人以上乗車するには車内が狭くて排気量も十分ではなくなる可能性があり、安全性を考慮して乗車定員が4人以下と定められています。

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定員オーバー時の罰則

もし軽自動車を使用しているときに定員オーバーを起こしてしまうとどうなるのでしょうか。道路交通法によって定員オーバーに関連する違反が二つ規定されているので内容を確認しておきましょう。道路交通法では罰則として罰金と減点の二つが定められているので、それぞれについて具体的な数値を紹介します。

定員外乗車違反

定員外乗車違反は軽自動車に限らず、車検証に記載されている乗車定員を超えている場合に科される違反です。軽自動車でも他の乗用車でも罰則については内容が同じで、罰金が6000円、減点が1点になっています。1人超過していた場合にも2人超過していた場合にも一回の摘発による罰則には違いがありません。

乗車積載方法違反

定員オーバーをしたときに該当する可能性がある違反としてもう一つ挙げられるのが乗車積載方法違反です。これは正しい方法で人が乗車していなかったり、荷物が置かれていなかったりしたことによって安全に運転できる状態ではないときに科されます。定員オーバーの場合によくあるのが、座席以外のところに5人目または6人目が乗車したというものです。トランクや荷台に乗ってしまうと乗車定員をオーバーしていなくても乗車積載方法違反になります。乗車積載方法違反になった場合には罰金が6000円、減点が1点です。

なお、これに付随して留意しておくと良い違反として、幼児用補助装置使用義務違反もあります。6才未満の人についてはチャイルドシートに乗せることが義務付けられています。きちんと正しい方法でチャイルドシートを取り付けられていなかった場合にも違反になるので注意が必要です。幼児用補助装置使用義務違反では1点の減点で、罰金はありません。ただ、軽自動車の後部座席にチャイルドシートを三つ付けるというのは物理的に難しいことがあります。そのため、例外的に安全に設置できない場合にはこの違反にならないとされています。

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軽自動車の定員とその注意点をまとめます

例えば5人家族の場合、子供が12歳以上になった途端に5人家族が全員で乗れなくなってしまうことになるのにも注意が必要でしょう。また、シートベルトが不足するので着用できないのは例外的に違反になりませんが、安全性に問題があるのは確かです。このようなことを考慮すると、家族が増えていて4人では定員数が足りないという状況になっているのなら、早めに普通乗用車への乗り換えも検討するのが大切です。

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