2020.11.19ドライブ , 買取査定

車の下取りで損をしないために!注意点や知っておくべきことなど!

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車の下取りで損をしないために!注意点や知っておくべきことなど!

車を買い替える際にディーラーの下取り制度を利用するケースが良くありますが、いくつかのポイントを押さえておかないと、思わぬ損をしてしまうおそれがあります。以下では、下取りの意味やメリットを説明したうえで、事前に準備しておくと良いことや注意すべき点などについて紹介していきます。

車の下取りとは?

車の下取りというのは新たに車を購入する際に、その車の購入元である販売店にそれまで乗っていた車を有償で引き取ってもらうことをいいます。あくまでも買い替える車の購入元に引き取ってもらうのが下取りですので、全く関係のない中古車販売店などに車を売却のみを依頼するようなケースは下取りとは言いません。

車の下取りのメリット

次に、車の下取りの利用には、大きく2つのメリットがあります。

手間が少ない

まず一つ目は、買い替えに要する手間が少なくて済むという点です。買い替えに伴って不要になる車を購入元以外のショップに買い取ってもらおうとすると、車の購入と売却のそれぞれの手続きを異なるお店との間で行わなければならず、手間がかかることもあります。それに対し、下取りを利用すれば、すべての手続きを購入元が一括して行ってくれるため、面倒な手続きが大幅に減らせます。

車の買い替えができる

二つ目のメリットは、下取りで得たお金を車の買い替え時に、充てられるという点です。下取りは車の購入を前提とした制度なので、当然と言えば当然なのですが、販売店によっては購入代金の値下げには応じられない代わりに、下取り価格を上乗せするといった対応をしてくれるケースがあります。そのため、下取りを利用することで車の買い替えがより行いやすくなるかもしれません。

車の下取りの査定ポイント

車の下取り価格は、いくつかの査定ポイントを基に算出されるというのが一般的です。自分の車がどれくらいで下取ってもらえるのかを予想するためにも、主なポイントを頭に入れておくというのは重要です。

年式

査定ポイントの一つ目は、車の年式です。基本的には年式が古ければ古いほど下取り価格は低くなります。稀に特定の年式の車種にプレミアムが付いていたりすることがあり、そういった場合には新しい年式のものよりも下取り価格が高くなる場合があります。

走行距離

二つ目のポイントは、走行距離です。走った距離が長ければ、その分だけ車体やパーツにダメージが蓄積されているとみなされるため、下取り価格が低くなります。逆に走行距離が年式の割に短いと高値で下取りしてもらえる可能性が高まります。

傷、凹み・事故歴・修理歴

三つ目のポイントは、車に傷や凹み、事故歴、修理歴があるかどうかです。もちろん、それらがある場合には、下取り価格は通常よりも低くなります。

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車を下取りに出す前にやるべきこと

車を下取りに出す際にはいくつかやっておくべきことがあります。それらをやるかどうかで下取り価格が変わってくる可能性もあるため、しっかり理解しておくようにしましょう。

洗車・消臭

洗車や消臭をして車をきれいな状態にしておくようにしましょう。汚れた車よりもきれいな車の方が高く評価してもらえる可能性があるからです。

ネットでの価格調査

インターネットを使って自分の車と同じ車種・年式の車の下取り価格を調べておきましょう。もし、提示された下取り金額が調べた金額よりも大幅に低い場合は、交渉して金額を上げてもらえる余地があるかもしれません。

書類を用意しておく

手続きをスムーズに進めるために、必要となる書類はあらかじめ用意しておくようにしましょう。下取りしてもらうためには、車検証のほかに、自動車税の納税証明書や自賠責保険証、印鑑証明書、譲渡証明書などが必要です。ものによっては取得するのに時間を要しますので、できるものから計画的に準備していくのがおすすめです。

車を下取りに出すときの注意点

最後に、車を下取りに出す際に注意しておきたい点を紹介します。

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下取りが高くても実は購入予定の車の価格が高くなっているケースがある

一見すると高い値段で下取りしてくれるように見えても、実はその分購入する車の販売価格が高くなっているケースがあります。販売店としては、多少高値で下取りをしても、それ以上に高い金額で車が売れれば利益はきちんと出るため、そういったケースが起こり得るのです。そのような罠にはまらないためには、下取り価格だけでなく購入する車の販売価格が適正であるかもチェックするとよいでしょう。

ディーラーだと自社ブランド以外安価にされる場合がある

ディーラーに自社ブランド以外の車を下取りしてもらう場合は、通常よりも金額が低くなる可能性があります。ディーラーとしては自社ブランド以外の車を下取りしても、それを自社で再販売するわけにはいかないため、低めの金額を提示せざるを得ないのです。そのような場合は、買取専門店に買い取ってもらった方が高値が付く可能性が大きいので、比較するのがおすすめです。

いくつか相見積もりをとってみると価格差があることがある

下取り価格として提示された金額が、必ずしも最高値とは限りません。他の買取専門店の方がより高値で買い取ってもらえるかもしれませんので、ディーラーに下取りに出す前に買取専門店にも査定依頼をしてみるのも良いでしょう。

まとめ

以上で見てきたように、車の下取り金額は、上下しますし、いくつかの注意点を理解しておかないと思わぬ安値で愛車を買いたたかれてしまうおそれもあります。そのような事態に陥らないようにするためには、下取り金額の枠が設定されてしまっているディラーに下取りしてもらうのではなく、日々市場価値や、オプションパーツをきちんと価格に反映してくれる買取専門店を利用するのも賢い方法でしょう。

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