2020.03.12豆知識

軽自動車のオイル交換頻度はどの程度が良い?車を良い状態で維持するには

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軽自動車のオイル交換頻度はどの程度が良い?車を良い状態で維持するには

軽自動車をいい状態で走らせ続けるためには、定期的なメンテナンスが必要となります。そんなメンテナンスの一つとして重要視されているのが、オイル交換です。ただ実際にオイル交換はどの程度すればいいのか、なぜ必要なのかよくわからないという人も少なくありません。そこで今回は、軽自動車のオイル交換の頻度や方法、必要性を解説していきます。

軽自動車のオイル交換頻度はどの程度が良い?

軽自動車のエンジンのオイル交換は、気が付いたら適当にやればいいというわけではありません。一定の期間や目安を踏まえて交換していく必要があるのですが、ここで気になってくるのがオイル交換をする時期の目安です。

オイルメーカーが推奨する交換時期目安

一般的にオイルメーカー側が推奨している軽自動車のオイル交換時期の目安としては、1年に1回もしくは走行距離が15000キロ程度とされています。ただ実際には距離を交換の目安とするよりも、1年に1回と覚えてオイル交換をしている人が多い傾向が見受けられるようです。

ちなみに軽自動車にターボを搭載している場合は、エンジンにかかる負荷が通常の軽自動車と比較すると非常に大きくなります。そのためターボを搭載した軽自動車の場合は、1年に1回もしくは5000キロに1回のペースでオイル交換をすることが推奨されているのです。いずれの場合にしても1年に1回は必ずオイル交換をする必要性が出てくるため、交換時期を意識しておくことが大切だと言えます。
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そもそもオイル交換はなぜ必要?

軽自動車のオイル交換を検討する上で知っておきたいのが、オイル交換の必要性です。交換の必要性を知った上で実施することにより、車の状態をよりよく維持しやすくなると考えられています。そのため、エンジンオイルの役割を踏まえて交換の必要性を知ることが大切です。

エンジンオイルの役割

エンジンオイルはエンジン内をくまなく循環することから、人間でいうところの血液に例えられることが多くなっています。実際の血液のように酸素を運搬するということはないのですが、エンジン内を循環することでエンジン内の金属同士が直接触れ合ったり、摩擦による摩耗を防いでくれているのです。

これによって金属粉が出ることを防いでくれていますし、金属同士の接触によるトラブルを防ぐというクッションのような役割を果たしています。またエンジンオイルでパイプ内の隙間を塞いで気密を保つという役割や、冷たいエンジンオイルがエンジン内を循環することでエンジンの余分な熱を発散・冷却してくれるという役割もあります。このようにエンジンオイルは自動車の心臓部であるエンジンを守る役目を負っており、車の状態を維持するために必要不可欠なものとなっているのです。

ちなみにエンジンオイルには粘度を含む種類もあり、粘度によって燃費や自動車の性能が異なってくることもあります。特に軽自動車の場合はその利点である低燃費を意識する際、低粘度のものが選ばれることもあるようです。その粘度を一定の状態で維持するためにも、定期的なオイル交換が必要です。
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エンジンオイル交換を怠ると何が起こる?

エンジンオイルは交換をしないまま放置すると、エンジン内を循環していくうちにどんどん劣化していきます。粘度がある種類の場合は粘度自体が低下してしまうことも多いですし、粘度に関係なく劣化したオイルはエンジン内の汚れやスラッジとともに固まっていきます。そうするとパイプ内で詰まってしまい、金属同士の摩擦を起こしてしまったりエンジンの冷却ができなくなる、パイプ内にどんどん空気が入り込んでしまうなどのトラブルが起きてしまうのです。

このような状態になってしまうと、普通車よりもエンジンにかかる負担が大きい軽自動車はさらにエンジンに負荷をかけることになり、燃費がどんどん悪くなります。燃費が悪くなればなるほどさらにエンジンに負荷を掛けなければいけなくなりますし、負荷をかけることでエンジン内の金属同士の摩擦が増え、金属粉による汚れがどんどん増えていきます。結果としてエンジン出力にも悪影響を与えることになり、最悪の場合はエンジン本体が劣化して故障してしまうというトラブルも考えられるのです。

エンジンが故障してしまうと軽自動車そのものの寿命も短くなるので、オイル交換を怠ることは自動車にとっても持ち主にとっても大きなデメリットだと言えます。

軽自動車のオイル交換はどうやるの?

軽自動車のオイル交換をする場合、まず車のジャッキアップが必要です。車体が落ちないようにしっかり固定をした後は、車両の下に潜り込んでオイルパンのドレインボルトを外してオイルを排出します。排出したオイルは何らかの容器で受け止めるようにするなど、そのまま地面に流さないように注意が必要です。排出した後はフラッシングをして新品のシールワッシャーをドレインボルトに取り付け、既定のトルクで締めます。後は新しいオイルを規定されている量だけ注げば、オイル交換は完了です。

オイル交換の費用相場

自分で交換する場合も業者で交換してもらう場合も、軽自動車の場合はおよそ2000円がオイル交換の費用相場となります。業者の場合は会員登録することで無料で交換してもらえる可能性もあるので、その点を踏まえて自分で交換するのか業者に依頼するのか検討することが大切です。

軽自動車をより良い状態で維持するためにもオイル交換は大切

軽自動車は普通車と比較するとエンジン負荷が高いため、オイル交換の必要性が高いと考えられています。このため軽自動車の利点である低燃費を維持するためにも定期的なオイル交換が必要であり、低粘度のものを選択・維持することを考える人も少なくありません。ただその場合は車種やグレードによって選べるものが異なるので、ディーラーや販売店に相談することも必要です。

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