2019.09.19買取査定

中古車のナンバーは変更すべき? 変更が必要な場合の手続き方法

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22.中古車のナンバーは変更すべき? 変更が必要な場合の手続き方法
中古車を購入したときにはナンバープレートのナンバーはそのままでいいのか、それとも変更しなければならないのか、迷う人も多いかもしれません。購入した中古車のナンバーは、変更が必要な場合とそうでない場合があります。ここでは、変更が必要な場合の条件や手続き方法についてご紹介します。

中古車を購入したらナンバーは変更するの?

中古車を購入したときにナンバーを変更しなければならないのは、「運輸支局の管轄が変わった場合」です。下記で詳しく説明していきます。

居住地の管轄エリアを確認する

まず自分の居住地の管轄エリアがどこなのかを確認しましょう。この場合の居住地とは生活の拠点としている場所のことです。実際に住んで暮らしている場所が住民票の所在地と違っていたとしても、「住んで暮らしている場所」が居住地となります。

居住地を管轄している運輸支局を調べるには、国土交通省のホームページを確認しましょう。
 
例えば東京都の場合、運輸支局の管轄エリアは次のように分かれています。
 
東京運輸支局
千代田区、中央区、港区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、大島支庁、三宅支庁、八丈支庁、小笠原支庁

足立自動車検査登録事務所
台東区、墨田区、江東区、荒川区、足立区、葛飾区、江戸川区

練馬自動車検査登録事務所
新宿区、文京区、中野区、杉並区、豊島区、北区、板橋区、練馬区

多摩自動車検査登録事務所
立川市、武蔵野市、三鷹市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、東村山市、国分寺市、国立市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、西東京市

八王子自動車検査登録事務所
八王子市、青梅市、日野市、福生市、羽村市、あきる野市、西多摩郡
 
購入した中古車のナンバーと居住地の管轄エリアが異なる場合は、例えば同じ東京都内であってもナンバーを変更する必要があります。

管轄エリアが同じ場合はナンバーを変更しなくてもよい

購入した中古車のナンバーと居住地の運輸支局が同じだった場合は、ナンバーを変更せず、そのまま使用することができます。

ナンバーを変更する場合の手続きは?

ナンバー変更の手続きは自分で行うことも、中古車の販売店に依頼して代行してもらうこともできます。中古車購入に伴うナンバーの変更は、名義変更手続きの際に行います。名義変更は車の所有者が変わってから15日以内に完了させる必要があるので覚えておきましょう。では、具体的な手続きの流れについて説明していきます。

ナンバー変更手続きに必要な書類

ナンバーの変更の手続きでは以下の書類が必要です。

  • 自動車検査証(車検証)
  • 車庫証明書(住所変更がある場合に必要)
  • 住民票(住所変更がある場合に必要)
  • 委任状(販売店に依頼するときに必要)
  • 理由書(ナンバープレートの盗難・遺失などがあった場合に必要)

また、陸運局では以下の書類を受け取って記入します。

  • 手数料納付書
  • 自動車税申告書
  • 申請用紙

ナンバー変更手続きの手順

自分で手続きをする場合は、手続きを行う運輸支局にナンバー変更の手続きをする車を持ち込む必要があります。

運輸支局に到着後、旧ナンバープレートを、ドライバーを使って取り外します。そして用意した書類一式を窓口に提出すると新しい車検証が発行されます。さらにナンバー交付窓口で新しいナンバープレートを購入します。さらに取り付け用ボルトと封印を取り付ける台を受け取って、ナンバープレートを車に取り付けます。

ちなみに、通常ナンバーに変更する場合は約1,500~2,000円、希望ナンバーへの変更では約5,000円の費用がかかります。
 
※名義変更手続きの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

希望のナンバーに変更することも可能

ナンバーを変更する際は自分が希望する数字を取得することもでき、全国自動車標板協議会へ申請します。その場合、直接「希望番号予約センター」の窓口へ行って申し込む方法と、インターネットから申し込む方法の2種類があります。

ただし、当然ながらすべての人が希望するナンバーに変更できるわけではありません。「7777」のような人気のある番号を希望する場合は「抽選対象希望番号」として申し込み、抽選で当選しなければなりません。希望者が多い番号は「抽選対象希望番号」として提示されており、毎週抽選が行われます。

希望する番号が抽選対象になっていなければ、「一般希望番号」として申し込めば抽選を受けずに好きな番号が与えられます。

また、通常のナンバープレートは地域名を変更することができませんが、2006年10月10日から「ご当地ナンバー」という独自の地名が使用できる制度が導入されています。例えば東京都では杉並区は「杉並」、世田谷区は「世田谷」という地名が表示できるようになっています。山梨県富士吉田市、南都留郡、静岡県の富士宮氏、富士市などでは「富士山」という地名表示ができます。
 
※希望ナンバーへの変更方法の詳細はこちらの記事をご覧ください。
 

購入した中古車のナンバーを変更するときは、上記を参考に手続きを行いましょう。また、ナンバーを変更した際は自動車保険の変更手続きも忘れずに行ってください。ナンバーが変わったことで保険の対象車両ではないとみなされると、万一のときに補償が受けられなくなる可能性があるので注意しましょう。

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