2017.03.06豆知識

自動車保険の見直しで途中解約する方必見!乗り換え時の注意点

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自動車保険見直し

車に乗る方なら、誰でも加入している自動車保険(任意保険)。現在加入中の保険会社のサービスや保険料に不満がなく、引き続き加入し続ける意思があれば問題ありません。しかし、あまり利用する機会もないまま成り行きで契約を続けていて、「今まで通りの保険料や契約内容で良いのだろうか?」と、疑問をお持ちの方も少なくないでしょう。

そこで今回は、自動車保険の見直しを検討している方のために、保険会社の乗り換えを行うタイミングや、解約する際の注意点などをご紹介します。

満期前に保険会社を切り替えることはできる?

満期前に保険会社を切り替える保険会社の乗り換えに適した時期といえば、「現在加入している保険が満期を迎えるタイミング」と考えている方も多いと思います。実際に、複数の会社から見積りが取れる一括見積りサイトなどの広告でも、「満期のタイミングで見直しを」というキャッチフレーズをよく見かけます。

しかし、満期時とは関係なく、現在の保険を途中解約して保険会社を乗り換えるケースも最近では増えています。途中解約による保険会社の乗り換えは、中途更改と呼ばれ、満期時の乗り換えの方が手続きなどはスムーズですが、「現在の保険会社の対応面で強い不満がある」「現在の保険会社に希望する特約の設定がない」など、やむにやまれぬ事情を抱えている場合などは、中途更改による乗り換えという方法も考えた方が良いでしょう。

中途更改のメリット・デメリット

中途切替のメリット・デメリット現在の保険を満期前に解約して保険会社を乗り換える中途更改には、メリットも多くありますがデメリットもあります。それらを事前にしっかり把握しておき、ご自身のケースではメリット優先になると判断できた上で、中途更改による乗り換えを検討すると良いでしょう。

 

保険を解約して乗り換えるメリットは、「保険料の軽減できる場合」「複数の車を所有している場合、契約が1回で済む」の2点です。

 

一方、デメリットは、「事故を起こした場合は乗り換えで等級がすぐに下がり、保険料が上がる可能性がある」「無事故の場合は、満期まで待つより等級の移行が遅くなる」「解約した保険を年間一括で支払った場合、返戻金から手数料などが差し引かれて減額される」などです。

 

これらを踏まえると、現在の保険契約年次において無事故の場合は、基本的に満期まで待ってから乗り換えた方が有利といえるでしょう。

 

中途更改をした方が良いケース

現在無事故で自動車保険を継続契約しているなら、満期のタイミングまで待った方が好ましいと先に述べました。しかし、それでは中途更改のメリットが優先されるケースはあまりないように感じられます。

 

中途更改を積極的におすすめできるケースは、「同等の契約内容でも数千円・数万円単位で保険料を安くできる場合」、「現在の保険会社では保険に入れられないような車種への買い替えなどで、契約の継続が難しくなった場合」など、限定的な事例にとどまると考えられます。

 

中途更改の際に注意すること

中途更改により保険会社を乗り換える場合は、必ず解約日と新しい保険の開始日を同じ日にしましょう。解約を忘れたまま新規契約した場合や、解約から開始日までが8日以上空いた場合は、現在の保険等級が引き継げなくなります。

また、保険会社による自動車保険は等級を引き継げますが、公務員や教員などに向けた一部共済からの乗り換えでは、等級引き継ぎができない場合があるため注意が必要です。

 

おわりに

今回は、自動車保険を見直して乗り換える場合の、途中解約におけるメリット・デメリットや、解約時の注意点についてご紹介しました。

基本的には、保険期間が満期を迎えるタイミングで乗り換えをする方が手間も少なく、リスクも少ないと考えられます。しかし、やむを得ず中途更改を行う際には、等級継承ができるかどうかと解約日・開始日の間を8日以上空けないことに注意して切り替えを行いましょう。

 

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